インプラント治療

インプラント治療について

櫻井歯科医院では、今ある歯を最大限に生かし、できる限りご自分の歯を長持ちさせることが第一と考えています。
しかし、すでに歯を失ってしまった方もいらっしゃるでしょう。
インプラントによる治療は、周囲の歯を削ることもなく、周囲の歯に負担をかけずに、失った歯を取り戻すことができます。

当院では、より安全で精密なインプラント治療を行うため、術前にCT撮影を行って頂きます。
また、最適な位置に安全にインプラントを埋入するため、解析ソフトを用いて骨の状態や骨の中の神経や血管の走行を確認し、分析します。
また、感染を防ぐために滅菌システムや衛生管理も徹底してます。

インプラントとは

インプラントとは、大きな意味では生体内に植え込む人工物を指します。例えば、人工関節や、心臓のペースメーカー、豊胸手術などに使われるシリコンなども、インプラントということになります。

歯科の領域では歯科インプラントとか口腔インプラント、デンタルインプラントなどと呼ばれますが、一般的には単に「インプラント」と呼ばれています。

インプラントは3つの部位に分かれます。

  • 骨に埋まって、骨と結合するインプラント体
  • インプラント体に固定されるアバットメント(支台)
  • アバットメントに結合される上部セラミック(人口歯)

これら3つが一体となり、天然の歯と同じ働き、機能を回復します。

ストローマンインプラント

当院では世界的トップシェアで信頼のおけるストローマン社のインプラントを使用しています。

ストローマン社は精密機械産業が盛んなスイスのバーゼルに本社があり、現在では世界70か国以上に歯科用インプラントを提供しているグローバル企業です。世界で500万人以上の患者さんがストローマンインプラントによる治療を受けており、世界のインプラント市場でシェアナンバー1の信頼できるインプラントメーカーです。

ストローマンインプラントの表面性状はSLA® サーフェイスと呼ばれます。インプラント治療における代表的ラフサーフェイスで、他社のインプラントと比較して骨との結合が早く、炎症にも強いインプラントです。

ストローマンインプラントは埋入後、わずか6週間で骨と結合します。埋入オペからおよそ2ヶ月半でセラミックの歯を立ち、治療が終わることも可能です。


インプラントのメリット

自分の歯に近い感覚で噛むことができます。

インプラントでは、自分の歯に近い感覚で噛むことができます。インプラントではしっかり骨と結合することでしっかり噛めるようになります。

ブリッジのように健康な歯を大きく削りません。

ブリッジの場合、ぼりっじを装着するために土台となる歯を大きく削る必要が出てきます。インプラントでは周りの歯を削ることはありません。

入れ歯のようにバネで他の歯に負担をかけません。

入れ歯では、残っている歯に金属のバネをひっかけて使用し、その歯に負担をかけてしまいますが、インプラントでは負担をかけることはありません。

噛む力により顎の骨が痩せるのを抑制する作用が働きます。

歯を失ってしまうとあごの骨は次第に痩せていってしまいますが、インプラントでは、噛む刺激があごの骨に伝わり、あごの骨が痩せてしまうのを抑制することが可能です。


インプラントの術式

インプラントの術式には、以下のように「1回法」と「2回法」があります。

1回法

1回法では、1回目の手術で、インプラントを歯肉の中に埋入し、インプラントの一部を歯肉から露出させます。インプラントが歯槽骨と結合する期間が経過後、インプラント上部に土台を装着します。アバットメントを装着する時は、歯肉の切開などの手術はありません。

2回法

2回法では、1回目の手術で、インプラントを歯肉の中に縫合してしまいます。インプラントが歯槽骨と結合する期間が経過後、再び歯肉を切開し、インプラント上部を露出させ、土台を装着します。


インプラントのメインテナンス

インプラント治療後、とても重要なのが、「ご自身での毎日のセルフケア」と「歯科医院での定期的なメインテナンス」です。
天然の歯にも歯周病という病気がありますが、インプラントの場合にも、歯周病のような病変が起こることがあります。悪化させると、歯周病でご自身の歯を失うのと同じく、インプラントを失うことにもなりかねないため、セルフケアとメインテナンスは怠らないようにしましょう。


インプラント治療の基本的な流れ

1.ご予約

まずはお電話でインプラントについてのご相談の日時をご予約下さい。

2.診査・診断

「レントゲン」や「CTスキャン」などによって診査し診断を行います。

3.お見積

診査・診断の結果、インプラント治療が可能な場合は費用のお見積りをいたします。

4.治療計画

お一人おひとりにあった治療計画を立てます。

5.治療

治療期間は骨造成などの手術を要しない場合、基本的には3~6ヶ月です。